高くても、日本で作る。20年続けてきたモノづくりの原点(第一話)

新しいシリーズをブログNEWSとして書き始めます。

何故、SIDO の包帯パンツは日本文化にこだわるのか。
第一回はその原点に迫ります。

私 (野木志郎) は会社員時代の約20年間、通販の草分けである千趣会でバイヤーと商品企画の仕事をしていました。

当時の社長の高井恒昌さんはカリスマ的な経営者で、全国の働く女性に向けて「こけし」の頒布会を始めた人です。

彼は、日本の良いものをとことん追い求める方でした。

 

SIDO 包帯パンツ 日本の文化にこだわる原点。こけしを販売していた千趣会時代の話。

 

その考えは社員にも受け継がれていて、私たちは日本中のメーカーさんと一緒に、女性が本当に求めるものを一つひとつ形にしていきました。

私がいた購買部は、メーカーさんと二人三脚で商品を作る部署です。
工場に足を運び、社長と話し、工場長と品質を詰め、現場の担当者とは検品のやり方について何度も議論しました。

そうした現場で私が何度も驚かされたのは、工場の方々のプロ意識です。

こちらが指摘するよりずっと前から、私たちが想像もしていない細かいところにまで気を配り、徹底して品質を管理してくれていました。

日本全国、どの工場を訪ねてもその意識の高さは変わりません。
メーカー同士がその高いレベルで競い合っていたのです。

私は心から感動しました...

日本の製品の品質が高いのは、この高い意識のレベルで常に戦っているからです。

では、コストがかかるのに、なぜそこまで日本品質にこだわるのか。

正直に言うと、SIDO の包帯パンツを「もっと安くしてほしい」とあちこちから言われ、仕方なく海外での生産を検討した時期もありました。

ところが、どうしても作れませんでした。

どれだけ細かく指示を出しても、持っている情報をすべて開示しても、日本で作る包帯生地と同じ水準のものは全く出来なかったのです。

それほど差別化され洗礼された絶対的な品質基準を日本の工場は持っているのです。

 

SIDO 包帯パンツ 独自開発 HOHTAI 生地の製糸工場。日本の職人による高度な手作業の様子。

日本が「日出づる国」と言われる頃から、日本人は創意工夫を重ねてモノづくりを磨いてきました。この精神と、洗礼された絶対的な技術を受け継ぎ、次の世代へ手渡していくことも SIDO の包帯パンツを通して自分の役目だと思っています。

日本の技術力は間違いなく世界一。
この品質は絶対に失ってはいけないし、精神ごと受け継いでいくべきものです。

たとえ価格は高くなっても、心から納得できる品質のものだけをお届けする。
それがこれからも私のやるべきことだと思っています。

SIDO の包帯パンツは絶対品質です。
世界一のアンダーウエアだと自負しています。
何年か履くと、わかります。
あっ、育ってきた。と...

デニムのリジッドタイプが、馴染んで履きやすくなる感覚。
それと同じことが包帯パンツには起こるんですよ〜。
この話はまた今度詳しく〜。

まぁ長年履いている方はご存知だとは思いますが...
知らない人は是非お試しください。

ブログに戻る