父親が経営する縫製工場で企画の仕事をしていた俺 (野木志郎)が
独立を決めたきっかけを話したいと思う。
それは、2002年W杯 (ワールドカップ)・稲本潤一のゴール。
横浜国際総合競技場。何万人もの観客が一斉に立ち上がった瞬間、スタジアム全体の波動みたいなものが身体を駆け抜けた。マジであの衝撃は、今でも鮮明に覚えている。
「この人たちのように、日の丸を背負って戦う男たちを応援するブランドを創りたい」
帰りの電車の中で、狂喜乱舞するサポーターたちと一緒に叫びながら、そう心に決めた。
(※ この出来事は動画でも詳しく話しています。)
あの時の想いは、20年以上経った今も全く変わっていない。
アスリートには無条件で応援したくなる。
それがどうやって伝わったのか全くわからんけど、全国各地から「サポートしてほしい」というアスリートが今でも後を絶たない。
パンツくらい、いくらでもサポートしたる。
これまで配った枚数は、数千枚やと思う...
最近ではアスリートだけじゃなく、カテゴリー問わず
「挑戦する人」にどんどんパンツをサポートしている。
考えたら、汗だくになるのはスポーツだけやない。
音楽アーティストもステージで全身汗まみれになる。
包帯パンツの通気性と速乾性が、ここでも威力を発揮している。
舞台俳優、役者もそう。特に女優さんたちは、ステージ上で汗だくになった後、
楽屋の冷房で風邪をひくことが多いという。
そんな現場の口コミで、包帯パンツがどんどん広まっていった。
名前を言いたいけど、一応下着なので、やめておきます。(俺の本には絶賛書いてるけど。)
創業20周年。
改めて決めたことがある。
志を貫いて活動しているアーティストも、全力で応援する。
ありがたいことに、音楽界の大御所から次々と
「コラボしたい」という話をいただいている。
上田正樹さん、有山じゅんじさん、内田勘太郎さん(コテコテやな)。
松任谷由実さんに正隆さん。(スマートやな)
カリスマベーシスト・後藤次利さん。(怖いな)
そして海を超えて、デイヴィッド・フォスターさん(誰も知らんがな)。
ヒップホップからはYDIZZYさん。(これからガチ有名になる人)
ジャンルも世代もバラバラ。でも全員に共通しているのは...
第一線で戦い続けている人たちだということ。
しかも、今までとはちょっと違う方向のSexyな包帯パンツ。
デザインもかっちょええのが登場します。
何しろ、勝負したいジジイが多いので。
今年後半のSIDO、楽しみにしていてください。


